- 2021-3-8
- 日記
家電製品って、何かひとつ壊れたら、次から次へと連鎖的に壊れて、出費が異常に重なるという現象を何というのだろう?
と思ったら、今参加しているFacebookグループの「100日ブログの会」で
「家電祭り」
と言った人がいた。
まさに、お祭り野郎がとりあげるのにふさわしい?テーマになった(笑)。
我が家でも現在、まだ「家電祭り」状態にはないけど、祭りの予感状態にはあって、
◎故障の一歩手前か いつ壊れてもおかしくない
・掃除機(運転中に異音がするようになった)
・電子レンジ(回転中に時々ギーギーと異音)
・洗濯機(普通に洗濯はできるが、排水や脱水時にホース以外から水が漏れる)
(テープ貼ってたのは、台風対策のときの写真です)
◎かなり前から調子がおかしいが、目的の仕事はなんとか果たしている
・食器洗い機(排水が時々途中で止まる この状態がもう5年以上)
・一眼レフのズームレンズ(中古で購入>手ぶれ補正機能が働かない)
・壁掛け時計(電池の消耗が激しく、すぐに時計が遅れる)
◎故障とは別の意味で買い替えを検討せざるを得ないもの
・テレビ(動作はするが、液晶21V型で、細かい文字や絵柄などが見えにくくなった>目が悪くなっただけ)
・ADSLモデム(ADSLサービス自体が今年9月で終了)
これらが一気に使用不能に追い込まれたら、わずかな貯金額が吹っ飛ぶ恐れあり。
テレビなど、動作品は、まだ動く計画的に買い替えたほうがよさそう。
買い替えに余裕と選択の余地ができるし、動作品はメルカリやジモティなどで売れたり無料でひきとってくれたりする。
今は捨てるにも粗大ゴミ手数料やリサイクル料金など、お金がかかる時代だから、切実な問題。
今回の危険リストにはないが、夏に洗濯機や冷蔵庫やクーラーが壊れたらかなり悲惨なことになる(そしてこれらの家電は、決まって夏に壊れやすい)。買い替えにしても、希望の機種が選べず選択肢が狭まるし、エアコンなど取り付け工事もなかなか来てくれなくなる。
逆に冬にストーブなど暖房器具や給湯器や風呂釜などが壊れても同様に悲惨だ。
家電祭り状態を防ぐためにも、買い替えや修理は計画的に。
(100日ブログの会 第6期 36日目/100)
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