- 2020-11-11
- 好きを仕事にする方法, 日記
一人で自宅仕事していると、ついパソコン開いてだらだらしてSNSに入り浸ってしまい、気がついたら夕方になり、時間(と下手をしたら友達!)を失って、激しく後悔したことも一度や二度ではありません。
そんなのは私だけかな?
さすがにそれには危機感を感じたので、だらだら癖・先延ばし癖を治すために試してみたことを7つ紹介します。
■ モデムやWIFIの電源を切る or モジュラージャックを抜く
(ネット回線を一時切断)
私がやった効果:◎
ネットに繋がなくてもできるオフライン作業に限られますが、ネットを物理的に切断するのは効果てきめんです!
もともと、成功の9ステップという合宿型セミナーで、こうした質問をしたときにジェームススキナーが答えたのが、「モジュラージャックを外せ!」というシンプルな回答。それを思い出した次第です。
ただ、いちいちACアダプタを外したり、モデム背面のモジュラージャックを外したりするのは、けっこう面倒で場合によっては危険なもの。
最近、そのためにOAタップを個別スイッチつきのものに買い換え。モデムだけ簡単に電源オフできるようになり、非常に快適になりました。
今回買った、個別スイッチつき電源タップはこちら。
■ ジャケットを着る
私がやった効果:◎
最近、ZOOM打ち合わせがあって、シャツの上にスーツの上着だけ着て打ち合わせに臨んだのですが、打ち合わせ後すぐに原稿にとりかかれて、これが意外と効果大。
それで、近くのユニクロ行ってジャケット買いにいったくらいです。
ちなみに、祭り関係の仕事をする場合、ジャケットの代わりに半纏を着ることもよくあります。
■ 手と顔をよく洗う
私がやった効果:○
これは、前述の「ジャケットを着る」とともに、最近読んだ借金玉という著者の『発達障害サバイバルガイド』
に載っていた方法ですが、よーく手と顔を洗うというもの。
一種の禊ぎ効果なのだろうと私は思いますが、これも他の上2つと組み合わせて行うとよく効くように思います。
■ ポモドーロタイマー
私がやった効果:○
ビジネスや自己啓発などに詳しい人にはおなじみの、「タイマーつkて25分間仕事をし、5分間休み、このインターバルを繰り返すというもの」。
私の場合、いったん作業にかかると25分で止められないときもあったり、逆に5分以上休憩したくなるほど頭が熱暴走することもありますが、だらけたり、逆に過集中を防ぐために、仕事と休憩のリズムを否が応でも意識させてくれます。
ついだらけてSNSやりまくってるとき、ポモドーロタイマーの「カーン!」という音が、ふと我に返る効果をもたらしてくれます。
■ 自宅前を散歩
私がやった効果:○
よほどやりたくない作業の場合は効かないこともありますが、自宅前を3~5分くらい歩いてからだと、不思議と作業に「踏ん切りがついたり」するものです。
■ 机の上を片付ける
私がやった効果:○~△
自宅前散歩や「手を洗う」と同様、一種の禊ぎ効果なのだとおもいます。みなさんも、試験前などに限って家の掃除を始めたりすることってありますよね?
注意すべきは、片付けに集中しすぎて1日を消費したり、疲れてくたくたになって本来すべき仕事に着手できない、という落とし穴にはまらないようにすることです。
■ 近所の神社へお参りする
私がやった効果:○~△
これもいわば禊ぎ効果でしょう。
私の場合、近所の神社が坂の上にあって、行って帰ってくるだけでかなり疲れるので、戻ってきたら疲れて作業どころではない、ということが時々おきます。それ以外は、けっこう効果的です。
神社のお参りの仕方は、他に詳しい人が大勢いるのでその人にお任せするとします。
いかがでしたでしょうか?
効果には個人差が大きいので、気軽に試してみて自分にあうメソッドを取り入れてみたらいいかと思います。
(100日ブログの会 42日目)
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