10分プレゼンのコンテスト必勝法とは

10分プレゼンのコンテストがあちこちで行われている。
私も以前挑戦した「セミナーコンテスト」のほかにも、
セミナー講師グランプリ
DAF(ドランクアカデミーフェス)
ドリプラ
などがあり、参加者が思い思いのテーマで10分プレゼンを行い、その優劣を競うというもの。

この手のコンテストは大抵、セミナー講師未経験か、経験浅い人(おおむね経験1年未満か登壇20回未満)限定である。
が、本番を見ているととても「この人が本当に未経験なのか?」と疑いたくなるくらい、流ちょうに朗々とプレゼンを披露してくれる。
たとえばこんな感じ(グランプリ出場者なので相当うまい+練習も積んでいる人ではあるが)。

それぞれの大会ごとに大会趣旨や審査基準が違うから、挑戦してみたい大会のレギュレーションを確かめていただきたいのですが、どのコンテストでも共通して言える王道の必勝法が3つある。

1.プレゼンしたい分野で実績を積む
2.プレゼンするノウハウの再現性をアピールする
3.ひたすらプレゼンの練習

FB友達の宮岡真由美さんが、「レッツゴースピーチコンテスト」という10分プレゼンのコンテストに出場し、上位8名のファイナリストに選ばれたので、午後のひとときを使ってライブ中継を見てみた。

ちなみに画面の「イコカの法則」とは、電車に乗るときのICカードではなく、
 イ イヤなものはイヤでいい
 コ 怖いときは怖くてもいい
 カ 悲しいときは悲しくていい
という心理学の法則。
セミナー登壇経験が少ない?というのを全く感じさせない、素晴らしいセミナーでした。

練習は裏切らない。

※レッツゴースピーチコンテストの登壇者および司会者はあらかじめ顔出し・シェアOKという表明をなされています。

(100日ブログの会 32日目)

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