- 2020-10-28
- お仕事, 好きを仕事にする方法, 日記
それは、
仕事を請けるか断るか、判断することです。
そして、やむを得ず断る必要があるときは、どのように言って断るか。
基本的にスケジュールがあう限り、たいていの仕事はお受けするのですが、過去に、
「断るべき仕事を請けてしまい後が大変」
や、
「請けるべき仕事を断ってしまい、成長の機会を失っただけでなく業界内で関係性が悪くなったこと」
という痛い思い出があるので、余計に慎重になっているのです。
特に私の場合、執筆だけでなく多岐にわたる業務内容があるから、遂行可能性やその場合の見積もり判断などに迷うことがあります。
そのためには、「仕事を請ける基準・断る基準」と「お断りのフォーマット」をつくっておいたほうがいいですね。
「仕事を断る基準 フリーランス」
といったキーワードで検索すると、他の事業者でのパターンが出てくるので、自社の実情にあわせたものを取り入れていくといいかと思います。角が立たないお断りの仕方も探せば乗っているので、あらかじめフォーマットとして準備しておけばストレスフリーに仕事が進められそうです。
ちなみに私の場合は、
・その時間帯に別件が入っている(ダブルブッキング)
・法的、倫理的、その他の理由(コンプライアンス)
・金銭的・能力的に自社で完成させることができず、外注さんにお願いすることも難しい場合(ようは「安すぎる」か「能力的に無理」)
あたりを基準にしておりますが、基本的に可能な限りの仕事を請けていく方針には変わりないので、今後ともご愛顧をお願いします。
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