メルマガの2月号を編集していて、気がついたこと。
今年は暖冬の影響により、特に雪まつりや氷まつりで、催しの中止や予定変更の可能性があります。
例えば、
【中止】
南魚沼市雪まつり（旧：六日町雪祭り 新潟県南魚沼市）
【一部行事が中止】
六郷のカマクラ・竹うち（秋田県美郷町） カマクラ行事が中止
【少雪対応開催の予定】
上杉雪灯篭まつり（山形県米沢市）
横手かまくら(秋田県横手市）
十日町雪まつり（新潟県十日町市）
少雪対応開催とは、貴重な雪を節約すべく雪像を少なくする、雪を使わない行事に変える、などの開催方法です。
これらはほんの一例ですが、他にも降雪の具合によって中止や規模縮小になる祭りがあるかもしれません。
すでに終了しましたが、新潟の「婿投げ墨塗り」は、雪が少なかったため、場所を右にずらし、雪をブルドーザーで積み上げて婿投げしたそうです。（写真は平常時の婿投げ）
雪まつりといえば有名なのは「さっぽろ雪まつり」ですが、こちらは今のところ変わりなく開催予定だそうです。
特に新潟や秋田など、本州の雪まつりは要注意です。
お出かけ前には必ず最新の情報を確認してからお出かけください。
PS:
裸祭やみそぎ祭りの類いは、今のところ中止という話はないようです。けど、暖冬になったからといって参加が楽になるというものではなさそうです。
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