- 2014-7-28
- 祭りの知識
明日は丑の日。
スーパーには大量のうなぎの蒲焼が売っていた。
土用の丑の日前後は夏バテになるから、精の付くものを食べようと言うことか。今は、肉や魚など精の付くものであふれていて、たまにはおとなしいものを食べようかという気にさせられるくらい。
いつも思うが、おせち料理、節分の巻きずしや、土用の丑の日のうなぎ、クリスマスケーキなどのように、年中行事ものの食べ物は一時に需要が集中するため、どうしても割高になってしまう。
年中行事の意味や効能などを考えつつ、できるだけ割高なものには手を出さないようにしていけたらなとは思っている。
で、我が家ではこれ。
一瞬ウナギの蒲焼きに見えるが、実はこれ「ハモの蒲焼き」なのです。大阪では天神祭の前後にハモを食べるというから、悪くはないだろう。
このサイズで税別298円。
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