ここ最近、何件かこのような案件がきたのでそろそろブログ記事に。
ギャラや締切がタイトな仕事ほど、オファーの段階で「これが限界」というご予算や納期を明記してください。 そうすれば、仕事に早く着手できます。
当事務所のメールフォームでは、仕事内容の詳細・納期・ギャラを最初にご明示頂くことになっています。
そこで「納期なる早」とか、「ギャラは希望額を提示して」とあって、返信すると
「その納期・ギャラではちょっと・・・」
と言ってお断りをだされるのは、お互い気まずいのではと思います。
それでしたら最初から「これだけしか予算が出せない・この日までにお願い」を先に言ってくれたほうが話が早い。無理ならお断りすればいいし、可能なら相談するかお受けするかで、話が非常に早くなります。
でなければ、こちらとしての希望価格・標準納期を提示せざるをえないわけです(決して相場を大きく逸脱するほどふっかけることはございません)。
出版や放送など、メディア関連の業務をされている会社であれば、執筆なら何ページでいくら、インタビューならいくら、テレビ出演なら一本いくら、と大まかな相場観があるようです。
ネット関連業種とブラックジャーナリズムを除き、一般的に相場を大幅に外れるオファーはあまりないので、当事務所ではあえて価格表は提示しておりません(スポットコンサルティングを除く:あれは「タダで情報だけもっていく会社に対する」事実上のお断り価格です)。
メディア関連以外のお仕事などをされている会社や個人で、相場が分からない方であれば、業務内容と希望納期をお知らせいただければ、無料でお見積もりいたします。
ただ、価格が不安という声が多いのであれば、今後は価格表の公開を考えようと思います。
なお、無料や超低額でも決して案件を受けないわけではありませんが、よほどこちらに価格以上の魅力があれば、の話になります。
参考:
仕事をお断りする基準
よろしくお願いします。
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