Mac に Windows Bootcamp インストールで罠にはまる

絵てがみを習いに行きながらも、夜お休み中にも、バックグラウンドでは Mac の SSD に OSX Mountain Lion のインストールを続行中。

なんと「残り5時間59分」!
しかもなぜか徐々に「残り時間」増えて行ってるではあ~りませんか。

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こんなに時間がかかるのは、最近のマックにはインストールDVDなるものがなく、ネットからOSをダウンロードしてインストールするからなのです。
これでも、Wimaxのおかげでインストール時間が少なくなったほうですけどね。
ADSLの1メガでやってたときなんか、残り時間が23時間とか、とんでもない数値が出てましたから。

マックOSのインストールが終わったあとすぐ、Bootcamp で Windows7 をインストール。Mac mini はDVDドライブが内蔵されてないので、外付けのDVDドライブをUSB接続、ISOイメージなるものをHDDにつくって、USBメモリに転送、そのUSBメモリをもってWindowsを起動するという、まあややこしい手順をふみます。
詳しいやり方はたぶん、「Mac mini Windows Bootcamp インストール」で検索すると出るでしょうから省略。

悲劇は、これからWindowsをインストールしようというときに起こりました。

実はマックのインストール前に、SSDのパーティションを分けたのですが、マックとウインドウズということで2つパーティションを切ったのです。で、BootCamp アシスタントを起動したとき、えっとなりました。

BootCampでウインドウズを入れる場合、ウインドウズ領域もあわせてマックOSの1パーティションでフォーマットしなきゃいけなかったわけです。
Windows用に切ったほうのパーティションには入ってくれず。

今回256GBのSSDを買ったので、(128GBずつマックとウインドウズで2分割するのであっても)256GBの1パーティションでフォーマットするのが正解。

本来ならこういう場合、予備となるHDDのドライブにタイムマシンか何かでマックOSのシステムをバックアップとっておけばよかったのでしょうけど、そちらのほうはクラッシュしたWindows HDDのデータを待避していたので、MacOSのバックアップもできず。

ええ、また6時間以上かけて、マックのインストールをやりなおしましたよ~(涙)

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もうこうなったら、ふてくされて昼寝ですわ~。

寝ている猫

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