かさこ塾フェスタ大阪につなげていくには

先日、好きを仕事にする人のためのイベント「かさこ塾フェスタ」を見に、福岡へ。
誰でも参加できるけど、出展は塾生のみというイベント。
出展を決めている大阪のかさこ塾フェスタでのヒントをさがしに。

私も大阪では「IT何でも相談」という内容でブース出展させていただく予定ですが、相談・占い・セッション系の出展をしている方で、びっしり予約を受け付けると、売上は最大化されるけどデメリットもある。
 ・予約した人以外と触れあえない
 ・本人もぐったりする
 ・他の人の所へ遊びにもいけない
など。
そこで、お友達のしゲさんや、奄美るかさんらがされていた手法。

 「雑談タイムを設定する

しゲさんは、あえて「目線外しタイム」というのを4コマ設定し、雑談も対応可能にしてくださっていた。ちなみに「目線外し」とは、目線を外した自撮りのこと。こんな感じの仕上がりに。

さらには、「侵略されるため閉店」というのもありました。

次々とK星人に侵略されていってます。(笑)

火災報知器の「強く押す」も、押し放題(笑)

セミナー出展や、ライブ出展もあります。

先ほどの「K星人」もライブ出展ですね。

私も客として、筆もじスト「かおりん」さんの筆文字グラフィセッションをうけてきました。2000円なり。

今の私にあった言葉をその場でしゅしゅっと書いてくださいます。
お祭り野郎として特殊な生き方を続けてきた私、降りてきたお言葉は、「生きる道は幾万もある」でした。

この時期の博多といえば、博多祇園山笠。
かさこ塾フェスタがあった7月1日は「当番町お汐井(しおい)とり」がある日なのですが、ちょうどK星人の「地球侵略活動」に負けたため(17時頃~と時間がかぶったため)、見物は断念。

かさこ塾フェスタを開催していた博多の町、「飾り山笠」がいっぱいでした。

同じ駅前の十七番山笠、上の写真にあるように表面は武者絵など大人が喜びそうなもの、裏面は、下の写真にあるようにアニメやキャラクターなど子供さんが喜びそうな造形。

かさこ塾フェスタを開催していた会場、警固神社会館にも、かわいい飾り山笠が!

飾り山笠の場所などをはじめ、博多の町のあちらこちらで、長法被姿の男達を目に見ました。なんでもこの期間、祭りに関わっている「流」の役員は、この長法被が正装として認められていて、冠婚葬祭などフォーマルな場でも長法被姿だとか。

ちなみに今回のフェスタでの、私のコーデ(もちろん長法被姿ではありません)。


photo by Noriki Miyauchi

フェスタからの帰り、一蘭 天神西通り店へ。全国の一蘭のなかでもここだけという四角い器。

お店でラーメンを待っていたら、後ろから子供さんが着物姿の私を指して「あ、お祭りの格好!」。
そのお母さんが「あのね、これはちがうのよ」と。
ひょっとしたら山のぼせ一家で、お父さんかおじいさんが長法被を着る役員級の人かもしれないですね。

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