食博大阪をより楽しむには

食博大阪2017、行ってきました。
私の場合、お友達が獅子舞の演舞で出るというから行ったのですが。

・ホームページでイベントスケジュールを把握しておく
・チケットはeチケットか、金券ショップで買っておく
・お腹を満たしてから行く
・食べ物の行列は、夕方のほうが空いている

お昼は会場外で食べてきてから中でイベントを楽しみ、中で食べるなら夕方のほうが空いているようです。よほどお目当てのメニューがある場合は別ですが。

あちこちで長蛇の行列!

祝日だと、当日入場券売り場もすごく混み合うでしょう。障害者特別割引や、旅行会社の当日引換券など、窓口でないと売ってない券種でないかぎり、事前に入場券は買っていくのが賢いです。

イベントスケジュールは事前要チェックです。
私も、お茶席を見逃してしまい整理券がゲットできず、行けませんでした。

中ではおもに
「ふるさとの食」
「日本の食」
「世界の食」
「BBQゾーン」
「イベントプラザ」
などに分かれ、いろんな食が楽しめる、「食フェス」状態。

「薄い本」を買いに行くところして知られる(笑)インテックス大阪が「巨大な屋台村」みたいになってました。

祝日昼間だと、せっかく買った食べ物も座って食べるところがなく、立ち食いせざるをえないこともありそう。夕方のほうが比較的すいていました。うまくいけば、在庫処分セールで安くなることがあるかも!?

自分がたべたもの。

肉串 1本300円(写真は2本)

高崎のもつ煮込み 300円

中津からあげ 600円

目の前に揚がったものをすぐだすわけでなく、冷ますまでに時間をかけているので、行列が短くても油断できません。祝日お昼間なら、1時間待ちは覚悟?
熱々が食べたいと思ってるヒトは多いのに、なぜ待たせるのか、説明が必要なところです。

あと、1人前がっつりメニューが多いから、どれを食べるか会場全体をくまなくまわってかなり吟味してからでないと、お腹一杯・財布すっからかんになって、かなり後悔しそうです(笑)。

高崎のもつ煮込みみたいに、少量・少額のものがたくさんあると、色々食べ比べができるのでありがたいです。

今回は、「日本の祭り 日本の味くらべ」というテーマなので、中では全国各地の祭りがライブ上演されていました。

京都学生祭典「京炎 そでふれ!普及チーム」

TENKO GIRLS/和太鼓

和歌山県加太春日神社 獅子舞
※お友達が中に入ってます。

愛知県刈谷万燈祭

青森ねぶた展示

仙台七夕

秋田竿燈

会場内おみやげ物店で売っていた、エアーだんじり

「祭りもやっている肉フェス」みたいな雰囲気ともいえそうですが、4年に一度らしいので、食に興味ある方はぜひ。
祭りに興味があるひとは、素直に祭り行ったほうがいいと思います。(笑)

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