- 2016-12-21
- 日記
えっ、こんなこと?と思われるかもしれませんが、忘年会をより楽しむ方法を見つけ、今年から実践しています。それは、
行く回数を厳選すること
私は今年、忘年会に行く回数を「2回以内にする」と決め、facebook でもそれを公言しました。お誘いはその10倍以上受けましたが。
親しいお友達には「忘年会は呼ばれるうちが華だよ」と忠告をうけましたが、その分仕事でがんばるなり、体力やお金を温存することで、私自身のレベルアップを図り、来年はよりハイレベルの忘年会に誘われるよう、がんばろうと思っています。
忘年会に5回も10回も行くと、金銭面のこともさることながら体力もヘロヘロになります。10回行ったら5万~10万ですものね。2次会行ったり、終電逃してタクシー使ったりしたら、それこそ大変なことに!
また、忘年会はコストパフォーマンスが意外と悪かったりしませんか?
同窓会みたいに、年に一度しか会えない貴重な仲間と会えるのならともかく、忘年会って意外と新たな交流って図れないもの。交流をじっくり図るなら、朝活とか、ランチ会、お茶会など、少人数でみっちりやるのがおすすめです。
平日昼間に時間を空けられるなら、ホテルのアフタヌーンティーというのも飲み会1回分のお金でとってもゴージャスな気分になれます。こんな場では、グチも出る雰囲気じゃなくなりますしね。
また、ランチ忘年会というのも手です。安上がりなうえに、二次会までいっても(新十津川みたいな場所でない限り)終電の心配がいらないところもポイント高いです!
お酒が大好きなはずのお祭り野郎が言うのだから、間違いない(笑)
写真は、昨日の「かさこ塾大阪忘年会」のもの。
お酒は何を飲むかもさることながら、誰と飲むかが重要。気が合う仲間と飲むのはとっても楽しい。
今年の忘年会は、おかげさまで、これをもちまして全て終了いたしました。楽しいお酒でした。
====================================================================お祭り評論家 山本哲也の提供するサービス
1.お祭り専門メディアの制作・運営
2.新聞・雑誌などでの企画協力(インタビュー)
3.テレビ・ラジオの出演
4.お祭りに関する記事の執筆
5.講演・セミナー講師(当面の間オンラインで対応)
6.その他、日本の祭りに関すること(お気軽にご相談ください)
■ 取材・講演等、お仕事のご依頼・お問い合せはこちら:お問い合せフォーム
今までのメディア掲載・出演実績はこちら。