- 2016-12-19
- 日記
なにげにfacebook見てたら、レターパックプラスの意外な裏技が話題になってました。
今更かもしれんけど、レターパック510を箱形にする思い切ったやり方が郵便局にあって衝撃を受けた。ゆうパック最小サイズより一回り小さい箱になってた!これ使えるわ・・・。封筒の紙が破れなければ・・・。 pic.twitter.com/dBjnbAtbFB
— らんちぇ@我慢オワタ (@lunch5618) 2016年12月17日
レターパックプラス、4キロまでの重さと、ふたが閉まればいいという制約以外は比較的自由なので、こんなふうに箱形にしてしまうという裏技があるんですね。
※レターパックライトは、厚さ3cmまでという制約があるので、この技は使えません!ご注意。
ちなみに、本や印刷物やCDなどを送る場合で、重さが2kgまでなら、箱や容器を自前で揃える必要はありますが「ゆうメール」のほうが安いです。2kgで460円です。
箱はスーパーなどで段ボール箱をもらってくるか、アマゾンの箱を再利用するかすればいいでしょう。
以前は本や印刷物やCDなどを送る場合には「ゆうメール(昔の冊子小包)」がよく使われてましたが、今は1kg以内、3cm以内という条件がついたことから、速達・簡易書留・代金引換などのオプションをつけるのでなければ、150g以上の冊子についてはゆうメールを選ぶ理由がなくなりました。同じ条件(1kg以内、3cm以内)なら198円均一で冊子以外でも送れる「クリックポスト」が便利でお得です。※値上げや条件変更に注意。
ヤフオクやメルカリなどのネットオークションで雑誌(定期刊行物)を売るときは、「第三種郵便」を使えば、もっと安く送れる可能性があります。雑誌や新聞の片隅に「第三種郵便認可」の文字が書かれているものがそれです。
私は送ったことがありませんが、植物の種や苗などを送る人は「第四種郵便」が使えるそうです。ゆうパックなど一般的サービスに比べ、重いものになるほど送料の差がきいてきます。
ただ、ゆうメールや第三種郵便・第四種郵便は、中身がそれと分かるように送る必要があるので、封筒を一部カットする、透明の封筒を用意する、郵便局の窓口で中身を見せるなど、工夫が必要になります。
郵便っていろんな裏技があるようですね。
私も昔、ある趣味で中之島公会堂・インテックスや晴海(当時・今なら有明か?)などよく行く生活してましたから、なぜか郵便局のいろんなサービスに詳しくなっていきました。
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