- 2014-6-14
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先日の「祭りで運をよくする方法」で、祭りに行けたことに感謝するというのをあげさせていただきました。
今日は、「お清めをする」です。
通常、祭りの参加者は、何らかの形で(その祭りで決められた形で)お清めをすることになっています。
葵祭の斎王代のように「御手洗池に手を浸す」というものから、もっとハードなものだと「一週間冷たい海に全身を浸して洗い清める」といったものまで様々です。中には木古内や岐阜の「みそぎ祭り」のように、みそぎそのものが行事の中核になっている祭りもあります。
といっても見物人はそんなに難しい儀式的なものはしなくても、神社境内にある手水所で手と口とを清めるという一般的なもので充分だと思います(もちろん祭りによって決められた方法がある場合は、それに従います)。
できれば、普段の生活でも、お清めを毎日すると効果的でしょう。簡単だけど効果の高い方法は「不要なものを捨てる」。私自身も、家の中の不要なものを捨てまくったあと、ビックカメラにFAXを
買いに行ったら例の「50人に一人当たり」で交換のインクリボンもろとも無料になったこともあります(笑)。
30分近くと長いですが、斉藤一人さんのこんな講演もあります。
お時間の許す方はお聞きください。
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