- 2014-5-23
- 未分類
少し前、BLOGOSに「1記事150円で書くライターと、媒体価値の上がらないWebメディア」という記事が出ていた。普通にフリーライターすると買いたたかれるという話だが、これに影響を受けない人もいる。それは、
・出版社や編集プロダクションの経営者
・自分でWebメディアを持つ人(アフィリエイター含む)
・作家、評論家、研究家、ジャーナリストという専門家
ライターとして長く続いている人は、上記3つのカテゴリーのどれかにいる人が多い。何でも取材して書きますという人には厳しい時代になってきているし、40歳をすぎると、出版者側の担当者が年下になるので仕事を発注しにくくなるという現実がある。
専門家カテゴリーのお仕事、名刺に「~評論家」「~研究家」と書けば今日から評論家、と思われがちですが、その前にやるべきことがあります。
一つは当然ですが専門性を磨き、知識と経験とケーススタディを整理すること。
そして他にやるべきことは・・・
今回、「天職出逢いの会」を主宰する友人ののぶさんから、お祭り評論家の経験から、専門家カテゴリーの仕事を始める方法をレクチャーしてほしいとのオファーをいただきました。ありがとうございます。
そこで、たっぷりとお話しさせていただこうと思っています。
※この講座は中止となりました。
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【お祭り開催予定情報】
5月24日(明日)
■楠公祭(~26日)【兵庫県神戸市中央区、湊川神社】
■相生ペーロン祭(~25日:5月最終土曜~日曜日)【兵庫県相生市】
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